NEWS-書籍・講演会のお知らせ
2007年に東洋経済新報社より発刊された「暴力は親に向かう」が2010年2月に文庫化されました。これを記念して「すれ違う親と子への処方箋」と題した講演会を行います。
「すれ違う親と子への処方箋」大阪講演会日時:2010年3月21日(日) 14:00〜16:00 (開場13:30)
会場:高槻市立総合市民交流センター視聴覚室
講師:二神能基(NPO法人ニュースタート事務局代表)
参加費無料
お申込みは事務局(072-694-3933)まで
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暴力は親に向かう
二神 能基 著 新潮文庫 刊 定価580円
2010年1月29日文庫化発売
[目次より抜粋]
第1章 ●激増する家庭内暴力
第2章 ●奴隷化する親、暴君化する子供
第3章 ●「普通の子」が暴力をふるう理由
第4章 ●「勝ち組教育」がすべての根源
第5章 ●家庭内暴力とどう向き合うか
○講演に寄せて○
私が『暴力は親に向かう』を世に問うた3年前よりも、今、「親と子のコミュニケーションの断絶」は、さらに広がっていると感じます。家庭内暴力に進む一歩手前である「家庭内冷戦」に悩む親御さんからの相談が、いっそう増えているからです。真面目に努力すれば幸せになれるよ・・・という親や先生の言葉が信じられなくなった社会のなかで、それでも「頑張って勝って欲しい」と願う親たちの価値観が、若者たちを追い詰めています。ただ“ふつうの人間としての幸せ”を求めている若者たちに、私たちは本気で応えてやらなければならない時に来ているのです。
講師○二神能基(NPO法人ニュースタート事務局代表)

暴力は親に向かう
二神 能基 著 東洋経済新報社 刊 定価1,600円 +税
2007年1月12日刊行
[目次より]
第1章 ●激増する家庭内暴力
第2章 ●奴隷化する親、暴君化する子供
第3章 ●「普通の子供」が暴力をふるう理由
第4章 ●「勝ち組教育」がすべての根源
第5章 ●家庭内暴力とどう向き合うか
家庭内暴力は子どもたちの「助けてくれ」という悲鳴です。
親に暴力を振るう、親を殺す、というのは、なにもいまに始まったことではありません。同じような事件は、 30年も前から何度も繰り返されています。
いったい私たちは、なぜ過去の事件から学べなかったのか。何を学んでこなかったのか。
暴力の裏側にある、子どもたちの叫びに耳を傾けてください。
家庭内暴力は、個人の問題ではなく、社会の問題を映し出しているのです。
